コピー機・複合機のリース 大阪府藤井寺市で35年、創業48年(京セラ正規一次代理店)
失敗しないコピー機・複合機の選び方
長く使うのもだから・・・選定は慎重に!
オフィスワークを効率よく快適に行うための必須マシーンとしてあげられるのが、PCとコピー機・複合機ではないでしょうか?
新規開業であってもまず入手しなければならないツールのひとつです。
複合機は本体購入時の費用以外に、基本的に保守契約が必要です。
安価のものでもなく、導入後簡単に買い換えることができませんので、購入業者とその契約内容は慎重に検討しなければなりません。
また、京セラでは数多くの長寿命高品質複合機が取り揃えられており、保守方式もカウンター方式だけではなく他社にはないお得な保守方式が複数用意されています。今までにはなかった選択肢で経費を削減することができます。
複合機・コピー機購入の留意点をお伝えいたします。
機種選定から保守契約及びリース契約まで、失敗しないために考えなければいけないこと。
まず現状の確認を行いましょう。
現在ご利用中の機種のリース契約書及び毎月のカウンター料金の請求書を確認しましょう。
現状機種のグレードや機能、ご利用枚数の把握が新機種選定に必要な情報となります。
コピー機能、プリント機能、スキャナ機能、FAX機能、ファイリング(ファイルの電子化)機能等、複合機にどこまで仕事をさせるのか? 必要機能を考えます。
プリントやスキャナ機能などは何台のコンピュータで利用するのか?
FAXを利用する場合、ネットワークFAXやペーパーレスFAX機能は必要か?
部署別出力管理が必要だ、ネットワークセキュリティを強化したいなどを考慮します。
月間の印刷枚数からコピー機・複合機の機種(グレード)が絞られます。
また、その枚数から保守形体(カウンター料等の保守契約)はどのタイプが最もふさわしいのかが見えてきます。
月間のカラー・モノカラー・モノクロの印刷枚数はそれぞれ何枚なのか?をカウンター料の請求書で確認しましょう。
これらの情報をもとに販売担当者は提案いたします。
❏ 月間印刷枚数別の推奨機種
| 月間印刷枚数 | 推奨機種の印字速度 | 推奨機種 | メーカー価格 |
| 500枚以下 | 15枚~20枚 | 20枚機(参考機種はこちら) | 798,000円~ |
| 500枚~2500枚 | 20枚~25枚 | 25枚機(参考機種はこちら) | 1,162,000円~ |
| 2500枚~5000枚 | 25枚~35枚 | 32枚機(参考機種はこちら) | 1,215,000円~ |
| 5000枚~10000枚 | 35枚~50枚 | 40枚機(参考機種はこちら) | 1,500,000円~ |
| 10000枚以上 | 50枚以上 | 50枚機以上(参考機種はこちら) | 1,785,000円~ |
※印刷枚数とは、コピー・プリント・受信FAXの出力枚数で、スキャナと送信FAXは加算されません。
コピー機・複合機を導入し利用する場合、コピー機・複合機の導入費用と保守契約のほか、消耗品が必要です。
消耗品にはコピー用紙とトナー(またはインク)が必要です。しかしトナー(またはインク)は、保守契約に含まれる場合が一般的です。
コピー機・複合機を導入する場合
・現金による買取
・リース契約
・クレジット契約
・レンタル
いずれかの選択となります。
ではどの選択が賢明なのか?
弊社販売実績過去3年間の統計では、98.1%のお客様がリース契約により導入をされており、コピー機・複合機の導入は、リース契約がベストであろうと判断される方が多数を占めています。
コピー機・複合機導入後、常に最良の状態でご利用頂くため、保守契約を締結する必要があります。必要に応じサービスマンが出張保守点検を行うサービスです。
・カウンター方式
・スリーC チャージ方式
・月額定額 印刷し放題方式
・コピーキット・コピーセット方式
・スポット方式
これらの契約が必要です。
コピー機・複合機導入に最も考慮しなければならない項目です。